花咲くいろは 第2話 「復讐するは、まかないにあり」
花咲くいろは 第2話 「復讐するは、まかないにあり」

この表情の考察が今回の感想のメインテーマです。










みんちは後輩の緒花には偉そうなのに他の人に対しては滅茶苦茶弱いです。
客の小説家にまで目をつけられるほどに。
コミュニケーション能力が乏しいのが全ての原因っぽいんですが、彼女の今後の成長にも注目してます。
参観に来なかった母親に対する復讐として、晩御飯に母親の嫌いなブロッコリーを入れまくるなんてかわゆいですねーw
「復讐するは、まかないにあり」ってこういうことですか。
なんで母親はあそこでハッとした表情を見せ、嫌いなブロッコリー満載のオムライスを平らげたのか。
考察してみました。
緒花は母親が参観に親が来てくれると「期待」
→「期待」は裏切られ、母親は参観に来ず
→帰宅後、母親に人に「期待」するなと言われる
そこで作った例のオムライス。
緒花としては復讐のつもりだったのかもしれないですけど、これって母親がそれを食べてくれると「期待」していなければできないことですよね。
約束の参観に行かなかったうえに「期待するな」とも言ったにも関わらず、それでもまだ娘が自分に期待してくれていることに気が付いて、あのダメな親はハッとした表情を見せたのでしょう。
母親の、親に絶縁されるほどに「期待」されてこなかったというバックグラウンドも関係しているかも。
もっとも、緒花本人は「もやもやがスッキリした」というくらいで、自分が母親に無意識に「期待」していたなんて思ってなかったっぽいですけど。
セリフなし・表情の変化だけのシーンでここまでいろいろ考えさせられるとは。
っていうか、女将さんはあの小説家が官能小説書いてること知ってたから自分で探すって言ったのか。
やっぱりあの女将さんすごく優しいです。
で、次回のサブタイの「ホビロン」ってなんだ??笑

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みんちは後輩の緒花には偉そうなのに他の人に対しては滅茶苦茶弱いです。
客の小説家にまで目をつけられるほどに。
コミュニケーション能力が乏しいのが全ての原因っぽいんですが、彼女の今後の成長にも注目してます。
参観に来なかった母親に対する復讐として、晩御飯に母親の嫌いなブロッコリーを入れまくるなんてかわゆいですねーw
「復讐するは、まかないにあり」ってこういうことですか。
なんで母親はあそこでハッとした表情を見せ、嫌いなブロッコリー満載のオムライスを平らげたのか。
考察してみました。
緒花は母親が参観に親が来てくれると「期待」
→「期待」は裏切られ、母親は参観に来ず
→帰宅後、母親に人に「期待」するなと言われる
そこで作った例のオムライス。
緒花としては復讐のつもりだったのかもしれないですけど、これって母親がそれを食べてくれると「期待」していなければできないことですよね。
約束の参観に行かなかったうえに「期待するな」とも言ったにも関わらず、それでもまだ娘が自分に期待してくれていることに気が付いて、あのダメな親はハッとした表情を見せたのでしょう。
母親の、親に絶縁されるほどに「期待」されてこなかったというバックグラウンドも関係しているかも。
もっとも、緒花本人は「もやもやがスッキリした」というくらいで、自分が母親に無意識に「期待」していたなんて思ってなかったっぽいですけど。
セリフなし・表情の変化だけのシーンでここまでいろいろ考えさせられるとは。
っていうか、女将さんはあの小説家が官能小説書いてること知ってたから自分で探すって言ったのか。
やっぱりあの女将さんすごく優しいです。
で、次回のサブタイの「ホビロン」ってなんだ??笑

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