鋼の錬金術師FA 第42話 「反撃の兆し」 あらすじと感想
今回は話がずいぶん進みましたね。
ということで、各パートごとにレビューしていきたいと思います。

・スカー一行
これまでに引き続き、スカーの兄が残した研究書の解読に精を出す一行。
メイはアルがバラバラになっていることからヒントを得て、研究書を解体します(文字通り)。そして、研究書の中に繰り返し出てくるキーワードをつなぎ合わせて一枚の地図のように組み上げ、それが国家錬成陣を表していることに気付きます。
<ってメイちゃん大胆すぎるよ!いきなり解体するわ豪快にペン入れていくわで、もし間違っていたらと思うとヒヤヒヤしましたよw
さらに、アルはヨキのくしゃみから着想を得て、その「地図」をそのままひっくり返すことを提案。なんとそれは練鍛術の陣を表していた。
<なんだかんだ言ってヨキってスカー組の中でかなり重要なファクターだよね。炭鉱を安全に進めているのもヨキのおかげだし。あと思ったのは、スカーって意外と頭イイのね。戦士だからそっちは疎いのかと思ってたよ。見直した!

・キンブリーとスロウス
キンブリーは炭鉱でプライドに遭遇し、スカーの捜索を引き上げて北の大地に血の門を築くようにとプライドの命令を受ける。
一方穴掘りホムンクルスのスロウスは、とうとう国家錬成陣の外枠を完成させた。
<いよいよ物語が終盤にさしかかってきた感が出てきましたねw

・ホーエンハイム
かつてレト教に支配されていたリオールの町にきたホーエンハイム。おなかが減って行き倒れていましたが、町の復興作業の中シチューを配っていたロゼに助けてもらいました。
<っておい!こいつ不死身のくせにおなかが減って行き倒れるってどういうことだよ!?もしかしてこうやってトリシャも落としたのか!?ゆ、許せん・・・
でもロゼはちゃんと自分の足で立って前を見て生きているようで安心しました。<お父さん涙が出そうw
そんでロゼの案内でレト教の本部の地下道へ。その奥でプライドと遭遇し、宣戦布告します。
<プライドって「七つの罪」の中の「傲慢」って意味なんですね。これでやっと「お父様」がグラトニーを復活させた理由がわかりました。グラトニーがいなくなったら食欲にとらわれてやばかったんですね<チガウ
逆に言うと、七つの罪を取り去った「お父様」って最強じゃん。いったい彼は何を企んでいるんでしょうか?

・ブリッグズ砦
アームストロング少将の不在をついて北のドラクマが攻めてきます。もちろん裏にはキンブリーがいます。ブリッグズ砦では反撃体制を整えますが、砦内部にはキンブリーの部下が多数。さて、どうなる!?
<「強さを利用しろ」ってこういうことだったんですね。うまいことやるわw
でも多分、どさくさに紛れてブリッグズの兵士もドラクマの兵士もキンブリーは皆殺しにするつもりなんでしょうね。それでこその「血の門」なワケですから。
ドラクマの兵士達はとんだとばっちりですね。ご愁傷さまです<チーン
・次回

ということで、各パートごとにレビューしていきたいと思います。

・スカー一行
これまでに引き続き、スカーの兄が残した研究書の解読に精を出す一行。
メイはアルがバラバラになっていることからヒントを得て、研究書を解体します(文字通り)。そして、研究書の中に繰り返し出てくるキーワードをつなぎ合わせて一枚の地図のように組み上げ、それが国家錬成陣を表していることに気付きます。
<ってメイちゃん大胆すぎるよ!いきなり解体するわ豪快にペン入れていくわで、もし間違っていたらと思うとヒヤヒヤしましたよw
さらに、アルはヨキのくしゃみから着想を得て、その「地図」をそのままひっくり返すことを提案。なんとそれは練鍛術の陣を表していた。
<なんだかんだ言ってヨキってスカー組の中でかなり重要なファクターだよね。炭鉱を安全に進めているのもヨキのおかげだし。あと思ったのは、スカーって意外と頭イイのね。戦士だからそっちは疎いのかと思ってたよ。見直した!

・キンブリーとスロウス
キンブリーは炭鉱でプライドに遭遇し、スカーの捜索を引き上げて北の大地に血の門を築くようにとプライドの命令を受ける。
一方穴掘りホムンクルスのスロウスは、とうとう国家錬成陣の外枠を完成させた。
<いよいよ物語が終盤にさしかかってきた感が出てきましたねw

・ホーエンハイム
かつてレト教に支配されていたリオールの町にきたホーエンハイム。おなかが減って行き倒れていましたが、町の復興作業の中シチューを配っていたロゼに助けてもらいました。
<っておい!こいつ不死身のくせにおなかが減って行き倒れるってどういうことだよ!?もしかしてこうやってトリシャも落としたのか!?ゆ、許せん・・・
でもロゼはちゃんと自分の足で立って前を見て生きているようで安心しました。<お父さん涙が出そうw
そんでロゼの案内でレト教の本部の地下道へ。その奥でプライドと遭遇し、宣戦布告します。
<プライドって「七つの罪」の中の「傲慢」って意味なんですね。これでやっと「お父様」がグラトニーを復活させた理由がわかりました。グラトニーがいなくなったら食欲にとらわれてやばかったんですね<チガウ
逆に言うと、七つの罪を取り去った「お父様」って最強じゃん。いったい彼は何を企んでいるんでしょうか?

・ブリッグズ砦
アームストロング少将の不在をついて北のドラクマが攻めてきます。もちろん裏にはキンブリーがいます。ブリッグズ砦では反撃体制を整えますが、砦内部にはキンブリーの部下が多数。さて、どうなる!?
<「強さを利用しろ」ってこういうことだったんですね。うまいことやるわw
でも多分、どさくさに紛れてブリッグズの兵士もドラクマの兵士もキンブリーは皆殺しにするつもりなんでしょうね。それでこその「血の門」なワケですから。
ドラクマの兵士達はとんだとばっちりですね。ご愁傷さまです<チーン
・次回

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